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旧プランと新プランでの違いは?夜間プランを比べてみた!

旧プランと新プランの違い

各家庭によって生活スタイルは異なります。

東京電力では特に、夜間に電力を多く使用する家庭に向けた電気料金プランを
用意しています。

旧プランの申込受付は2016年3月31日で終了しましたが、新たなプランが
利用できます。

旧プランの「夜得プラン」は、夜間の料金単価が12.94円です。

PM9:00〜AM5:00までの時間帯にエコキュートや洗濯機などを利用することが
できれば、利用料金が最も下がりました。

「半日お得プラン」は、値下げ率は下がってしまいますが、夜間時間が
PM9:00〜AM9:00に延長され、朝に掃除機などの家電を使用する家庭に
向いていました。

新プランの「夜トク8・10」は、旧プランと比べるとあまり変化はありませんが、
基本料金はスマート契約がベースのなるので一度でも大量の電力
(エアコン・ドライヤー・電子レンジを同時に使用するなど)を使用してしまうと、
ピーク時の使用電力×最低料金で計算されるので、旧プラント比較すると
割高になってしまう可能性があります。

なので、家電製品を使用する時間をずらすなどして、ピーク電力をいかに
低く保つかが、このプランの鍵になります。

2016年3月31日で旧プランの申込受付終了。
4月から新プランの申し込みが可能に!

夜トクプラン特徴

夜トク8の料金(スマート契約)

料金単価(税込)
基本料金(契約電力1kWあたり)
210円60銭
電力量料金(1kWあたり)
昼間時間
(午前7時〜午後11時)
32円14銭
夜間時間
(午後11時〜翌日の午前7時)
20円78銭
最低利用料金(1契約あたり)
231円55銭

夜トク12の料金(スマート契約)

料金単価(税込)
基本料金(契約電力1kWあたり)
210円60銭
電力量料金(1kWあたり)
昼間時間
(午前9時〜午後9時)
33円76銭
夜間時間
(午後9時〜翌日の午前9時)
22円55銭
最低利用料金(1契約あたり)
231円55銭

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