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夜型生活&オール電化なら東北電力の「やりくりナイト8」がおすすめ!23時から翌7時までの料金がお得に!

東北電力のやりくりナイト8は夜間の料金が割安になっているので、生活パターンが夜型の場合は検討してみることをおすすめしたいプランです。
夜間割引を採用している電力会社はたくさんありますが、東北電力のやりくりナイト8にはどんな特徴があるのでしょうか。

・こんな人におすすめ
やりくりナイト8の特徴は夜の23時から次の日の朝の7時までの料金が非常におトクになっています。さらに、季節別の料金などが設定されていませんので分かりやすさでもメリットがあると言えます。時々、冬場や夏場の料金を特別に設定しているプランもありますが、人によってはいちいち季節ごとに電気が高くなったり安くなったりする時間帯を覚えていられないと感じたり、祝日や年末年始などを入れると季節ごとに生活パターンが変わることがないので年間を通して同じ料金設定で良いと感じたりする人たちがいます。そんな方におすすめの分かりやすい料金プランがやりくりナイト8と言えるでしょう。
さらに、夜に電気使用量が多くなる夜型の家庭で、オール電化を採用している家などにおすすめな料金プランと言えます。

・やりくりナイト8の電気料金単価
やりくりナイト8の電気料金というのは、基本料金が60Aで6kvaまでの利用なら1404円となっており、70A以上で7kvaより上の利用なら1944円となっています。昼間の電気料金の単価は午前7時から午後23時までが1kwhあたり90kwhまでの利用なら21円69銭で230kwhまでの利用なら29円58銭、さらに230kwh以上の利用なら34円19銭となっています。これに対し、夜間の割引料金はどれだけ使っても1kwhあたり10円92銭となっているのでかなりおトクなことが分かりますね。

・やりくりナイト10との違い
やりくりナイト8に似たサービスとしてやりくりナイト10というものもあり、このやりくりナイト10は夜間の割引時間帯が10時間と長いことが特徴となっています。割引時間帯が夜の22時から翌朝8時までとなっているので、やりくりナイト8よりも割引時間が長くなっていますが、その分料金はやりくりナイト8よりも若干高めになっています。
夜間の割引料金が1kwhあたり11円22銭となっているのです。さらに日中の料金もやりくりナイト8と同じ3段階の料金設定となっていますが、各時間帯の料金が2円から3円ほど高くなっています。

やりくりナイト8は夜型で尚且つオール電化を利用している家庭にとってはかなり電気料金を安くできますし、年間を通して同じ料金が適用されるのでおすすめと言えるでしょう。

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