ポイントで選ぶメリット
1、電気料金に充当できる
2、日常で使いやすいポイントが多い
3、還元率が高い場合が多い
Tポイント・Ponta還元率ランキング
Tポイント
-1位:東京ガス-
1,000円(税抜)につき15ポイントたまるパッチョポイントをTポイントに交換できる
加入特典パッチョポイント
1,000ポイント(2016年3月31日まで)
還元率が高い
-2位:東京電力-
1,000円(税抜)につき5ポイント
新料金プランのWEB申込みで500ポイント、プレミアムプランの2年契約で12,000ポイント(2016年3月31日まで)
特典が大きい
-3位:ソフトバンクでんき-
1,000円(税抜)につき5ポイント
バリュープランで電気使用量が少ない月は未使用分に応じて最大1,000ポイントを付与
特定プランメリットあり
-4位:JXエネルギー-
200円(税抜)につき1ポイント
ENEOSカードや特別提携カードでの支払いは対象外(他のポイントなどの対象に)
還元は平均的
-5位:ナンワエナジー-
200円(税抜)につき1ポイント
九州電力エリア対象
地域限定
Ponta
-1位:東京ガス-
1,000円(税抜)につき15ポイントたまるパッチョポイントをPontaポイントに交換できる
加入特典パッチョポイント
1,000ポイント(2016年3月31日まで)
還元率が高い
-2位:MCリテールエナジー-
1,000円(税抜)につき10ポイント
ローソンのクーポン券(毎月)、加入特典最大500ポイント(2016年4月30日)
1,000ポイント(2016年3月31日まで)
ローソン利用者はメリット大
-3位:東京電力-
1,000円(税抜)につき5ポイント
新料金プランのWEB申込みで500ポイント、プレミアムプランの2年契約で12,000ポイント(2016年3月31日まで)
特典が大きい
-4位:昭和シェル石油-
シェルPontaカードで給油ポイント(現金払いで1ポイント/リットル、クレジット払いで2ポイント/リットル)
ガソリン給油に対する値引き(1リットルあたり10円)
ポイントだけでの比較ではメリット小
-5位:関西電力-
WEBサービス利用による「はぴeみる電」のポイントをPontaに交換できる
「はぴe暮らしサポート」やグループ会社のサービス利用でもポイント付与
ポイント付与の詳細は未定
全国で使えるPonta、高還元率のパッチョポイント
【MCリテールエナジー】 コンビニ初参入
(まちエネ)
関東
ポイント キャッシュバック 独自サービス セット割
[東京電力との料金比較]±0
[電力販売実績]―(千kW)
au コンビニの利点を活かしたマーケティング
コンビニ大手ローソンと、三菱商事が共同出資している。
各店舗での手続きや、Pontaカードとの連携が特徴的。
料金が比較的安く抑えられている。
ポイント Ponta
キャッシュバック Ponta500ポイントプレゼント、契約手数料が無料
独自サービス ローソンのクーポン券が毎月届く
(地域電力との料金比較:月30A300kWh使用時の、地域電力の従量電灯プランとの比較)
【東京ガス】 ガス最大手
(東京ガスの電気)
関東圏
広域会員 ポイント キャッシュバック 独自サービス セット割
[東京電力との料金比較]+11円 高
[電力販売実績]―(千kW)
関東圏の有力候補
ポイントカード連携、高還元率の「パッチョポイント」、ガスと同時契約でのセット割などを活用できれば、同社のガス供給地域内では最もお得になる可能性がある
料金 パッチョポイント、dポイント、など
セット割 ガス・電気・インターネットの「トリプル割」
キャッシュバック クレジットカードの登録で1,000ポイント
(地域電力との料金比較:月30A300kWh使用時の、地域電力の従量電灯プランとの比較)
-CHECK!-
プラン申込みでもらえる特典をチェック!
●新規で料金プランや年間契約を申込むと、東京電力(WEB申込みで500ポイント)・東京ガス(1000ポイント)のようにポイントがもらえる会社も多い。
TポイントやPontaと提携しているので1ポイント=1円として計算できる
●ただし、ここのような特典は期間限定(「2016年3月末まで」など)の場合もある。
欲しい特典があるときは、こまめにサイトをチェックしておこう。
結論
■電気料金からポイント還元などを差し引いた「実質負担」で比較しよう
使いやすい共通ポイントがつく会社もある
TポイントとPontaのポイントが主流になっている
電気使用量などに応じてポイントを付与する場合が多いです。
単純に毎月の電気料金だけで比較するのではなく、ポイント還元を含めた実質負担で考えましょう。
自分や家族が使いやすいポイントを選びましょう。
「Tポイント」や「Ponta」などの共通ポイントだと、比較的使いやすいと思います。
「Tポイント」の付与は、東京電力、東京ガス、JXエネルギーなど比較的多いです。
ソフトバンクの「ソフトバンクでんき」は東京電力を通じて付与されます。
東京電力(および「ソフトバンクでんき」)は電気料金1000円(税抜)につき5ポイント、「ENEOSでんき」は電気料金200円(税抜)につき1ポイントです、
「Ponta」は東京電力、東京ガス、昭和シェル石油などのほかに、コンビニとして初めて電力事業に参入するローソン(MCリテールエナジーが販売)でも「Pontaポイント」が提供されます。
東京電力における「Pomtaポイント」の付与は「Tポイント」と同じで電気料金1000円(税抜)につき5ポイント、昭和シェル石油はガソリンの給油に対するポイント付与です。
東京ガスの「ずっとプラン」で提供される「パッチョポイント」は電気料金1000円につき15ポイントで還元率が高いです。
「Tポイント」「Ponta」「楽天スーパーポイント」「WAONポイント」ドコモの「dポイント」などと交換することができます。
各社が発表しているポイントサービスは大きな差が出にくいため、どれがお得なのかを比べるのは難しいでしょう。
独自のポイントを付与する電力会社では高い還元率であったり、加入で500〜1000ポイント、契約内容に応じて数千ポイントを付与したりすることもあります、
「特典」などの欄も必ずチェックしましょう。