プランで選ぶ

ジェイコムの電気料金は東京電力に比べ最大10%も安くなる?!月の使用量が300kWhを超える人は要チェック♪

ジェイコムの電気料金は東京電力と比較してお得です。

特に毎月の電気使用量が300kWhを超える家庭は
節約効果が大きくなるので見逃せません。

ジェイコムの料金プラン

ジェイコムが提供する一般家庭に適したプランは家庭用コース従量Bというもので
東京電力の従量電灯Bに該当します。

たとえば基本料金は契約アンペア数によって変わるのですが
この価格はジェイコムも東京電力も同じです。

基本料金が同じ額でもジェイコムの方がお得になるのは
使用電力量によって料金が変わる従量部分の額が違うからです。

東京電力もそうですが電力量料金は3段階に分けられていて第1段階は120kWhまで、
第2段階は120kWhを超えて300kWhまで、第三段階は300kWhを超える分となります。

ジェイコムの電気代はこの部分が東京電力よりも安くなるのです。

どのくらい電気代が安くなるのか

第1段階までの料金だと東京電力よりも0.5%割引になるだけなので
割引率としては決して高くありません。

第2段階でも1%割引なのでほとんど差はないと考えていいでしょう。

しかし第3段階になると一気に10%割引になります。

つまりジェイコムに適した家庭というのは毎月の使用電力量が
300kWhを超える家庭です。

超えるなら割引を最大限に活かすことができます。

最大で10%の割引というのはかなり魅力的なので
まずは家庭の使用電力量をチェックしてみましょう。

もし300kWhを超えないなら残念ですが
ジェイコムの割引を最大限活かすことはできません。

割引を適用する条件

お得な割引ですが適用するには条件をクリアしないといけません。

その条件がジェイコムの他のサービスと電気サービスが
セットになった電力セット(長期契約プラン)へ加入することです。

電気サービス単体で加入することもできるのですが、これでは割引が適用されず
東京電力と同じ電気代になるので注意しましょう。

すでにジェイコムを利用している方は問題ありませんが
そうでない方は新規契約をする必要があります。

場合によっては他社から乗り換えることになるので手続きについても
確認しておくとスムーズに切り替えが進められます。

現在の電気代、そしてネットやテレビの契約を見直してどちらが
トータルでお金の得になるかをしっかりと考えそのうえで
ジェイコムを選ぶかどうか決めましょう。

電気代が毎月最大10%割引されれば年間でかなりの節約効果が期待できますので
家庭の電気の使用状況によっては非常に優れたプランです。

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